今回はPython講座の第2章ということで、、
Pythonの起動方法について話をしていきたいと思います。
Pythonのプログラムを書きました。
そのプログラムをどうやって起動するかという部分の話です。
Pythonプログラムは、書いたら起動できるわけでもない。
アイコンがあって、そのアイコンをダブルクリックしたら起動できるわけではないです。
じゃあどうやってPythonプログラムを起動するか?
今回はその部分について話をしていこうと思います。
Anacondaプロンプトの起動
Pythonの起動する方法としては、、
コマンドプロンプトと言う画面でコマンドを入力することで起動できます。
ちなみにプロンプトについては、Anacondaプロンプトを使用します。
なのでAnacondaでPythonの仮想環境を構築しているのが前提になります。
もしAnacondaのインストールがまだという方は
こちらを参考にしてくださいね。
Anacondaプロンプトで仮想環境に入る
まずはAnacondaプロンプトを開いて仮想環境に入ります。
これには2つの方法があって、まず1つ目としては、、
仮想環境への入り方はAnacondaプロンプト(以下プロンプト)で
conda activate 仮想環境名 こちらのコマンドを入力すると入れます。
仮にpy312という仮想環境を作成しているのであれば、
conda activate py312 こちらでpy312という仮想環境に入ることが出来ます。
2つ目の方法は、、
Anaconda navigatorから環境のプロンプトを開く方法になります。
詳しくは1章でも話しているのですが、ざっくりと解説すると
- Anaconda Navigatorで仮想環境を選択
- Open Terminlをクリックしてターミナル(プロンプト)の画面を開く
どちらかの方法でAnacondaプロンプトを起動してください。
Pythonプログラムの起動
このプロンプトの画面でいくつか使えるコマンドがあります。
その中の一つにcdっていうコマンドがあります。
ちなみにcdはchange directoryの略称になります。
このコマンドが何なのかっていうと、階層を移動するっていうコマンドになります。
例えばデスクトップにpythonというフォルダがある場合に
デスクトップにいる状態で
cd python このコマンドでpythonというフォルダに移動できます。
注意として仮にpythonというフォルダの中にpython2というフォルダがある場合にpython2に移動したい場合には、、
デスクトップにいる状態でさっきと同じように
cd python2 こちらのコマンドでは移動することは出来ないです。
cdコマンドは1つずつしか階層を移動することが出来ないので、、
cd python
cd python2 こうやって2回階層を移動することが必要になります。
階層を移動する理由
Pythonを起動する際にこの階層というのが重要になります。
というのも、、
Pythonを起動する際には、基本的にPythonファイルのあるフォルダまで移動する必要があります。
例えばデスクトップ上のpythonというフォルダに起動したいpythonファイルがある場合には、、
パソコンによって場所は違いますが、、
Cドライブ→Users→toshi(ユーザー名)→desktop→python
こういった階層でpythonのフォルダが存在する場合で、現在toshi(ユーザー名)の階層にいる場合には、、
cd desktop
cd python これでpythonというフォルダの中にプロンプトで入ることが出来ます。
このpythonというフォルダの中にpythonファイル、、
python_test.pyというファイルが存在する時にファイルを起動する方法の解説になります。
Pythonファイルの実行
ここまで階層を移動してきたので、
python pythonファイル名 これでpythonプログラムは実行することが出来ます。
例えば、、
python_test.pyというファイルでこういったコードが書かれているとします。
import time
print('プログラムを起動します')
print('2秒停止します')
time.sleep(2)
print('プログラムを停止します')
このpythonプログラムを
python python_test.py プロンプトでこのコマンドを入力すると起動します。
内容としては、
- プログラムを起動しますという文字がプロンプトに表示される
- 2秒停止します文字がプロンプトに表示される
- 2秒間何も起きずに停止する
- プログラムを停止しますという文字がプロンプトに表示される
この流れでプログラムが起動します。
といった感じで、今回はPythonプログラムの起動方法について解説しました。
次回の第3章からは、実際にPythonプログラムの書き方についての解説になります。
まず3章では計算方法について解説するので、ぜひ次回もお付き合いいただければと思います
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