ここではPythonについて8章に分けて
第1章:環境構築
第2章:Pythonの起動方法
第3章:計算方法
第4章:変数の解説
第5章:リストと辞書
第6章:for文の解説
第7章:if文の解説
第8章:for文とif文の組み合わせ
こういった内容で解説していきたいと思います。
ちなみに動画でも作成しているので、もし動画で見たいという方はこちらが再生リストになります。
第1章:環境構築
パソコンを買ってPythonを起動しようと思っても、そのままでは起動できない場合があります。
基本的にはパソコン内に仮想環境というものを作成して、その仮想環境でPythonを起動するという方法になります。
その仮想環境を構築するために【Anaconda】というものを使用します。
第1章ではパソコン上にAnacondaをインストールしてPythonが使用できる仮想環境を構築します。
第2章:Pythonの起動方法
第2章では1章で作成したAnacondaの仮想環境を使用してPythonファイルを実行する方法を解説していきます。
Anacondaプロンプト上でcdを使用して階層を移動して、コマンドでpythonファイルを実行する方法になります。
第3章:Pythonで計算をする
3章では計算方法について解説していきます。
基本の四則演算から『//』、『%』、『**』。こういったものを使ったプログラムならではの計算方法。
計算をするにあたって間違えやすいポイントなども解説しています。
第4章:変数の解説
4章ではプログラミングで重要な変数というものについて解説していきます。
変数の作り方、エラーの起きやすいポイント、変数の型という部分について話をしています。
第5章:リストと辞書型
5章ではPythonの中でも便利な機能であるリストと辞書の解説になります。
配列というものでプログラミングを勉強していく中でかなり躓きやすいポイントの1つです。
第6章:for文の解説
6章はプログラムの主となる繰り返しを作るfor文の解説になります。
5章で解説したリストを使ってPythonでかなり使うfor文の活用法についても話をしています。
第7章:if文の解説
7章では条件分岐のif文の解説をしています。
この条件分岐と繰り返しがプログラムの大本になる部分です。
if文の使い方や起こしやすいエラーについても解説をしています。
第8章:for文とif文の組み合わせ
最後の8章ではfor文とif文を組み合わせることで実践的なプログラムを組んでいけるようになるための解説です。
応用としてwhile文の使い方であったり、僕が使っている方法も一緒に解説しています。