自己紹介

ビジネスが命を救ったとしの体験談

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はじめまして、「とし」と言います。

この記事では、
僕がビジネスをやっていて心の底から

「あぁ、ビジネスをやっていて良かった、、」

と思えた物語を話していきたいと思います。

ビジネスってもちろん
『お金を稼ぐ』ってことが重要です。

お金を稼げば

・美味しいものを食べたい

・海外旅行に行きたい

・働かないで一日ごろごろしたい

・1日中趣味の時間にあてたい

こうやっていろいろなことが
できるじゃないですか。

個人的にこれも自分にとっては、
大切なことなんですね。

だけど僕がビジネスやっていて本当に嬉しかったのは、

【今僕の目の前を元気に走っている『この子』を救えたこと】

それ以上のお金の使い方はないなと感じました。

今日はそんな僕の家族が増えた日の話をしていきたいと思います。

では始まり〜

奥さんの突然の発言

いきなりですが、僕の家族は4人です。

正確に伝えるならば、2人と2匹ですw

僕:とし
奥さん
長女(犬):あずき
次女(犬):こうめ

といった家族構成になっています。

なぜこんなことを伝えたかというと、、

この次女である、
“こうめ”
を我が家に迎えた時。

この時に僕は

ビジネスやっていて一番の嬉しさ

を感じたんですね。

うちの奥さんは、すごく動物が好きです。

さらに言えば、僕自身も大好きです。

どのくらい好きかというと、、

これとこれが区別つかなくて
食べちゃいたいくらい好きです。

・・・・・

・・・

よくわからんですねw

まぁそのくらい好きだってことです。

でっ、

そんな僕の奥さんが、
ある日買い物から帰ってきて早々

「めっちゃ可愛いわんちゃんがいた!!!」

と大興奮したんですよ。

うちの奥さん、こうやって言葉を発してしまうと欲しくてたまらなくなってしまうので、いつもはそんなに言わないんですよ。

そりゃあ、ペットショップに行けば、
「かわいいねー」なんて
多々ありまくりです。

でも家に帰ってきてまで
というのはなかったんです。

なぜ今回奥さんは
そんなことを僕に伝えたのか?

この理由については後ほど話をしていきますね。

僕とこうめの出会い

とまぁ、そんなこんながあったわけですが、、

そんなに可愛いなら僕も見に行きたい!!!

やはりそれが動物好きの性なわけです。

ということで、次の日にペットショップに見に行くことになったんですね。

そして次の日、、

そこにいたのがこの子!

か、、可愛すぎる!!!

そう思うでしょ?

ちなみにチワワとペキニーズのミックスです。

最初は後ろから見て、耳がピンと立っていて、

「可愛いチワワ顔かな〜」

なんて思っていたわけです。

だけどこっちを振り向きました。

そこにいたのは、、

ちっちゃい体にあのちょっと不細工なペキニーズの顔w

もうね、、

ズキュンですよ。

初恋のあの人に始めて会ったときの感覚です。


超重要な余談ですが、

僕の初恋は「サン」です。

えぇ、もののけ姫です。

最後のシーンのあの微笑んだ顔にやられたのはきっと僕だけではないはず!

まぁそんなことはいいですねw

なぜこの子が売れ残る?

そうやって、僕が振り向いた”こうめ”に目を奪われていると、、

それを見ていた、ペットショップの店員さんが、僕に声をかけてきました。

「抱っこしてあげてください」

本当に小さいんです。

体のでかい僕は潰しちゃうんじゃないかとドキドキしながら、そのワンちゃんを抱っこをしました。

そしてなでなでしていたら、どうなったと思います?

幸せそうな顔して僕の腕の中で寝ちゃったんですよ。

もうね、、

ズキュンですよ。(パート2)

「こんなにおとなしくて、可愛い子ならすぐに売れてしまうだろうなー」

と思いました。

だけど違ったんです。

この子かなり長い期間、そのペットショップで売れ残っていました。

そのペットショップで
ワンちゃんを見ている人は

その子を見て、

「かわいいー!!!」

なんて言っている人ばかりなわけです。

僕が行ったときにも、
お母さんとお子さんが見ていて

「あの子すごく可愛いー!」

と言っていました。

でも売れない。

ペットショップにいる子って3ヶ月くらいの子が多いのですが、、

その子はもう5ヶ月。

可愛いわけです。

普通ならすぐに売れてしまうような子です。

じゃあなんで売れ残っているか、、

実はこれが、

『いつもはそんなことを言わない奥さんが、僕にワンちゃんの存在を伝えてきた理由でした』

病気があったこうめ

この子は生まれながらの病気があったんです、、

すごくひどいというものではないですが、やはりそれが理由で売れ残ってしまっていたということでした。

病名は臍ヘルニアなるものです。

いわゆる『デベソ』です。

人間でデベソっていうと、大したことなさそうですが、ワンちゃんだと手術しないといけないことが多いそうです。

しかもこの子の場合には、さらに足のつけねの部分にもヘルニアがありました。

もちろんどちらとも確実にとは言えないけど、手術をしなければいけないというものです。

可愛いけど、すごく可愛いんだけど、、

やはりそういった理由で売れないということだったんです。

僕の決断

確かに僕自身も社会人のころだったら、

「可愛いけど、、」

で終わってしまっていたと思います。

動物が好きだからこそ、それを重荷に感じたくないんです、、

何も考えずに家に連れて帰ってきて、

「なんで犬なんて飼っちゃったんだろう」

なんてことは絶対に言いたくないし、
思いたくもない。

ワンちゃんを連れて帰るだけならできるかもです。

でも家に連れてきたはいいけど、

手術だなんだでお金がかかってしまっては、
自分の生活ができなくなってしまう。

社会人の頃は生活がギリギリでした。

だからワンちゃんを飼うことがリスクになってしまったんです、、

悔しいけど、それが現実だったんです。

でも今回は違います。

僕と奥さんは、その病気があることを知ったからこそ

「家に連れて帰ります!!」

と即決しました。

偽善かもしれない

偽善と言われれば、それまでなのですが、、

やっぱりこういった子を
助けたいと思ってしまうんです。

もちろん全てを救うことって僕には到底無理です。

それこそこういったワンちゃんなんて世の中にすごい数います。

「だけど今僕の腕の中で寝ているワンちゃんであれば、、」

と。

なのでその場でペットショップの人と話して、連れて帰ってきました。

ペットショップで対応してくれた方も、

「ありがとうございます。
多分このまま購入されなかったと思います。」

とすごくホッとした顔をしていました。

奥さんにも

「あなたのおかげで命を救うことができた。
本当にありがとうね」

こう僕に伝えてくれました。


ちなみにこうめは、、

あのおとなしかったのはなんだったのだろうと思うほどやんちゃですw

結局手術はすることになって、お金はかかりました。

それでもこの子が元気で走り回ってくれているとすごく嬉しくなります。


ここまでが僕の家族が増えた物語です。

そしてこれが僕にとって、ビジネスをやっていて、本当に良かったと思えた瞬間です。

ビジネスやらなければ無理だった

もし自分が社会人だったら、

もし自分の収入が少なかったら、

もし稼げることが当たり前に
なってなかったら、、

こういった状況であれば、僕にはこの命を救うことはできませんでした。

もちろん他の誰かが救っていってくれた可能性もあります。

今は売れ残っても処分という形じゃないかも知れないです。

でもわからない。

だからそうじゃなくて僕自身がビジネスに取り組んだからこそ出来たんです。

僕はかっこよく起業しわけじゃないです。

もともと社会人として働いていて、その職場の人間関係に耐えられずに適応障害になりました。

そこから逃げるようにビジネス開始しました。

だけどビジネスを開始して、本気でビジネスに取り組みました。

めちゃくちゃ勉強して、

【稼ぎたいと思えば
しっかりと稼げるようになり】

収入を自分でコントロールすることができるようになりました。

それがこの子につながっていると考えると本当に嬉しく思います。

お金を稼ぐはいいこと

僕はあちこちで言っていますが、

綺麗事抜きに世の中の悩みの90%以上はお金で解決できる

こう思っています。
もちろん解決できない部分もあるけど、

「じゃあそれってお金がないことで解決できることなの?」

と思ってしまうんです。

逆にお金があっても人によって起こす行動って違います。

今回の”こうめ”で言えば、お金があったとしても、

『もしワンちゃんが嫌いだったら?』

連れて帰っていないじゃないですか。

だけどそうではなくて、

『ワンちゃんが好きだった人間がビジネスでお金を手に入れることが出来た』

だからこそ起きた出来事です。

選択肢を広げる

お金って僕は選択肢を広げるものでしかないと思っています。

やっぱりあることで出来ることってすごく増えるんです。

ワンちゃんを助けたいなら寄付してもいいし、実際に自分の家で飼ってもいい。

以前もオーストラリアの山火事のコアラを救う寄付をしてきました。

やるもやらないもその人の自由です。

でもやっぱりない袖はふれないんですよ。

なんかこうやって、
「お金、お金」と言うのって
日本だとかなり嫌われるんですが、、

僕自身お金がなくて悩んでいた時期もありました。

お金のせいでトラブルになった嫌な思い出もあります。

でも今回のように、たった1つだとしても自分が頑張ってきたことで、救える命もあるんだなと、、

だからやっぱりお金を稼ぐってことを僕はすごく重要なことだと思っています。

だって今回僕はワンちゃんでしたが、

それが、、

奥さんだったり、

旦那さんだったり、

両親だったり、

兄弟だったり、

友達だったり、

自分だったり、

何かで困っていたら助けられるようになるのが、お金だと思っています。

僕はこういった発信をやっているので、、

実際に僕の情報を受け取って
稼げるようになった人から
連絡をいただくことが多々あります。

その中には、

・自分が初めて稼いだお金で嫁さんにプレゼントを渡したら泣いて喜んでいました

・今までずっと借金の返済で毎日辛かったのがビジネスで稼いで返済が終わり、やっと心の底から笑えるようになりました

それこそ僕と同じように、

・ふとペットショップに立ち寄ったときに半年売れなかった猫ちゃんがいて、その子を迷わず引き取ってきました

といった方がいます。

僕がビジネスをやる意味

僕はビジネスでお金を稼ぐ本当の意味ってこれだと思うんですね。

ただただ通帳のお金が増えるのが嬉しいのではないんです。

お金を本当に自分が使いたいところに使うことで人生を幸せに過ごすことができる

これが僕はビジネスだと思っています。

僕が発信をするのも、その理由です。

もちろん嘘を言うつもりはないので、はっきり言うのですが、、

僕は有料の企画を運営しています。

それを販売して僕自身も
お金を稼いで人生を豊かにしています。

だけど僕の発信を見て、

ビジネスというものを知って、

それを受け取ってくれた人にお金を稼げるようになってもらって、

『人生を楽しく過ごす』

こうなってもらいたいというのもあります。

どっちが重要とかじゃなくて、

僕にとってはどっちも重要なことです。

というのも、、

お金を稼ぐと、気持ちに余裕ができます。

気持ちに余裕ができると、相手に優しくすることができます。

そうやって、優しくできる人が増えれば、

この暗い日本全体がどんどんといい方向に変わっていくかな

なんて妄想を僕はしています。

だけどそんな僕が不幸だったら意味ないじゃないですか。

僕はしっかりビジネスをやってお金を稼ぐことで、幸せな生活を送っています。


ビジネスを始める前には、
いつも毎日家を出る前に

「今日は会社に行きたくない」

というのを呟いていました。

だけど今はむしろ仕事が楽しすぎて、毎日のようになにかしています。

仕事をして、

遊んで、

勉強して、

毎日楽しく過ごしています。

僕の信念は『人生を楽しむ』です。

「人生楽しんだもん勝ち」という言葉を僕はよく言うのですが、やるべきことはあります。

その1つが僕はお金を稼ぐということだと思っています。

なのでこのブログでは、僕がやってきたビジネスについてガンガン発信をしていきます。

こんな感じで最初の記事にさせてもらいました。

最初から熱く語ってしまいましたが、こんなとしをよろしくお願いします^^

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