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アフィリエイトの仕組みから、どうやったらアフィリエイトで成果を出すことが出来るのかを詳しく解説
どうも、としです。
アフィリエイトに興味はあるけど
「どうやって始めればいいの？」
「仕組みがよくわからない」
という方って結構多いと思うんですね。
もっと言えばアフィリエイト自体は分かる。
やってみたけど、思うように成果が出ない。
実際僕はこういった感じでした。
昔は1年やっても34円しか稼げなかったのですが、今はアフィリエイトでも1700万円ほどの成果が出ています。
なぜこんなことが出来たのかを含めて、
- アフィリエイトの基本的な仕組み
- 成果を出すために大切な考え方
- 実際に稼ぐまでの具体的なロードマップ
- 商品選びで失敗しないコツや体験談
こういったことを話していきますね。
一言でいうなら、
アフィリエイトは「売り込むこと」ではなく「相手の悩みを解決するための発信」
というのが結論です。
これを理解して取り組めば、無理なく自然に成果につながるんですよね。
目次
アフィリエイトとは？仕組みを理解しよう
最初はアフィリエイトの概要になります。
アフィリエイトっていうのは、、
「商品やサービスを紹介して、その成果に応じて報酬をもらう仕組み」
なんですよね。
なんとなく聞いたことがある人は多いと思うんですけど、具体的にどういう流れでお金になるのか、最初はイメージしにくいんですよ。
でも実はすごくシンプルな仕組みなので、ここで整理しておきたいと思います。
アフィリエイトの基本的な流れ
このアフィリエイトをやる時にはASPというところに登録が必要です。
ASPというのはアフィリエイト・サービス・プロバイダーっていうものです。
いわゆる仲介業者みたいなものですね。
有名なのだと「A8.net」とか「もしもアフィリエイト」とかですね。
そのASPというところが、企業から「この商品を紹介してください」という形で宣伝をお願いされる。
それを僕ら発信者が提携をして紹介する流れになります。
こんな感じですね。
具体的な方法で言うと、、
僕らのような個人がやる場合は、ブログとかYouTubeを通じて
って伝えます。
でっ、その紹介リンクから誰かが実際に商品を買ってくれる人がいる。
そうすると、報酬が入るって仕組みですね。
例えば、、
僕はコーヒーが好きで、特に豆から入れるコーヒーが大好きなんですね。
だけど豆から入れるって、ちょっとハードルが高くないですか？
しかもエスプレッソって圧をかけないといけないので、作るのって大変なんです。
だから基本的に飲めるって外でだけです。
でもそんな特別な1杯を飲むのが僕はとても好きなんですね。
だけど、、
「これ家で飲めたら幸せじゃないですか？」
特に朝起きて、朝日を見ながら飲むエスプレッソは最高の1杯です。
というのでこちらが、僕がめちゃくちゃ愛用しているエスプレッソマシンがこちらです。
こんな感じで、上のリンクがAmazonのアフィリエイトリンクになっています。
これだと情報が足りないのであれですが、、
適切に文章を書いておくと、見てくれた人が
「なるほど、確かに必要かも」
って思って購入する。
この流れで成果報酬が発生するというのがアフィリエイトです。
つまり
「誰かに必要なものを届ける」
っていうのが、アフィリエイトの基本の仕組みなんです。
アフィリエイトは「ただの手段」である
でも、ここで大事なポイントがひとつあるんですね。
というのが、、
アフィリエイトって「目的」じゃなくて「手段」
「アフィリエイトで稼ぐ！」って意気込む人が多いんですけど、そうじゃないんですよ。
本質的には「発信活動の中で、相手の悩みを解決する」ってことなんですね。
そのために「この商品が必要だから紹介する」ってことなんですよ。
ただの販売の仕組みのひとつってだけなんです。
だから「どうやって人の役に立つ発信をするか」っていうのが一番大事なんですよね。
アフィリエイトは、その延長線上にある「成果が報酬になる仕組み」っていうだけなんです。
アフィリエイトで成果を出すための考え方
アフィリエイトを最初に始めようと思うと、、
みたいに考えがちなんです。
でっ、実際僕はその考えでやってしまった。
だから1年やっても34円しか成果が出なかったんです。
発信は「悩みを解決すること」が本質
大前提として、さっきも言ったのですが、、
「相手の悩みを解決すること」
これがめちゃくちゃ重要なんです。
アフィリエイトって「売り付ける」イメージを持たれがちなんです。
でもそうじゃないんですよね。
本来は「相手が困っていることを解決できる情報や商品を伝える」っていうものなんです。
たとえば友達に
「この旅館すごく良かったから行ってみなよ！」
って勧めたみたいな経験ってあると思うんですよ。
その友達が「じゃあ行ってみようかな」ってなる。
でっ、実際に予約を取って旅館に泊まった。
これは報酬は発生していないのですが、単純にこれの延長なんですね。
熱意を持って紹介できる商品を選ぶ
でっ、この時に、、
なんで友達は「旅館に行ってみようかな？」ってなったかというところなんです。
ここが、すごく大事なポイントなんですね。
これって結局「自分がめちゃくちゃいいと思っていた」というのが重要なんです。
自分が実際に使ってよかったものだったら、自然と熱意を持って話せるじゃないですか。
「これ使ったらめちゃくちゃ便利だったんですよ」
って、心から伝えられるから説得力があるんです。
でもそうじゃなくて、多くの人って自分で使ってもいない商品を紹介しがちです。
それこそアフィリエイトの報酬が高いものを紹介するみたいにやっています。
これはしょうがない部分でもあるんですよね。
たいていのアフィリエイトを教えている人って、
「報酬単価の高いものを選ぶことが稼ぐために必要です！」
と言っているわけです。
確かに100円のものを100個売るより、1万円のものを1個売る方がいい。
これってマーケティング的にも正しい部分はあります。
だけど自分が使ったこともない商品を
「これいいですよ！」
って紹介しても、言葉に熱が入らないし、相手にも響かないんです。
となります。
だから商品を選ぶときは
「報酬単価が高いから」
じゃなくて
「自分が本当に紹介したいものかどうか」
で決めるのが大事なんです。
アフィリエイトのロードマップ
ここまででアフィリエイトの重要な部分について話してきました。
でっ、だいぶ長く話してしまったのですが、、
ここから僕自身が実際にやってきた中で
と思うロードマップをまとめていきます。
情報発信できるメディアを持つ
まず最初にやるべきことは
「自分の情報を発信できる場所を持つこと」
なんですよね。
代表的なのはブログとYouTubeです。
X（旧Twitter）やInstagramでも発信はできます。
でも個人的に深い内容を伝えるのには向いていないんですね。
短い文章や画像で伝えるのって、どうしても限界があります。
もちろんブログやYouTubeの補足として使う分にはいいです。
実際僕もXでは、毎日のように発信をしています。
ただやっぱり本当に伝えようと思うと、
- ブログ
- YouTube
ここら辺は必要ですね。
ちなみにnoteとかアメブロとかのプラットフォームを使うのもありですね。
結局悩みを抱えている人に対して
「こういう知識が必要ですよ」
「これを使えば解決できますよ」
というのをじっくり解説できればOKということです。
紹介する商品を選ぶ（ASP・Amazonアソシエイトなど）
次にやるのは「紹介したい商品を見つけること」ですね。
これはASP（A8.netやもしもアフィリエイトなど）に登録して、自分が紹介したい商品を探します。
ASP以外にもAmazonや楽天の商品も紹介できます。
ただ、ここで注意なのが上でも話しているように、
「報酬単価が高いから」
という理由で選ばないことですね。
たとえばFX口座の開設とかって、1件で1万円以上もらえる案件もあります。
でも自分が興味ない分野だと続かないんですよ。
商品選びは「自分が本当にいいと思えるかどうか」が基準で選んでくださいね。
自分が使いたい・伝えたい商品を発信する
そうやって商品の候補を見つけたら、それを「どう発信するか」が次のステップです。
ただぶっちゃけ、ここは好きに書いてOKです。
というのも「自分が良いと思うものを紹介する」が根幹にあるわけですよね。
それがあると話したいことを話すことが、その商品の魅力を伝えることになるんですよ。。
とは言っても、忘れてはいけないのが
「誰に向けて発信するのか」
を決めることなんですよね。
例えば商品を
『ダイエットのパーソナルジムの入会』
と決めたとして、、
これをダイエットに興味がない人に紹介しても意味がないです。
ただここら辺って「自分が良い」が根幹にあるとブレないです。
だってですよ、、
自分はダイエットをするのが大変だった。
だけどパーソナルジムに行くことで、ダイエットのモチベを下げずに続けられた。
だから自分はパーソナルジムをお勧めしている。
という時に、、
いや、体重なんて食べなきゃ落ちるんだから、ジムなんかいらなくね。
とか言わないじゃないですか。
もちろんターゲット選定は大切です。
でも商品をちゃんと決めておけば、、
言っちゃえば『昔の自分』がターゲットになるわけです。
だから自分が好きなことを発信すれば発信の軸ってブレなくなるんですね。
アフィリエイトの僕の実体験
なんて感じでここまで
「アフィリエイトはこういうもの」
なんて話をしてきました。
ここからはちょっと僕の実体験を話していきたいと思います。
今でこそこうやってちょっと「ドヤッ！」みたいに話をしていますが、
正直ずーっと失敗してきたんですね。
なので同じ失敗をしてほしくないので、最後までお付き合いください。
初期の失敗例（1年間で34円しか稼げなかった話）
最初にも話したように僕の最初のアフィリエイトは1年間で34円でした。
でっ、これの理由は明白で
『報酬単価で案件を選んだ』
という理由です。
選んだのが保険の相談の案件だったんですよね。
とか思って挑戦しました。
でも結果は、1年間やって成果はたったの34円…。
そりゃ当たり前で、、
僕は保険の知識も興味もなかったです。
そりゃあ、誰にも響かないですよ。
ちなみにその34円も、アフィリエイト成果じゃなくて広告のクリック報酬だったんですよね。
これもダメな例ですね。
何か目的があって、記事を書いている。
それなら、その目的以外に出口を作ってはいけないんですね。
しかもこういったクリック報酬の広告って『パーソナライズ』って言って、読んでいる人に興味がある広告が出ます。
保険の相談に興味がある人を自分で集めたとしても、広告を貼っていたら、そっちにも流れます。
でも当時はこういったこともわからなくて、
みたいな感じだったんですよね。
1発ひっぱたいてやりたいですね。
自分が使ってよかった商品で成果が出た実例
その後に大きく流れが変わったのが
「自分が本当に使ってよかった商品」
を紹介したときでした。
これは商品というよりもシステムを紹介した時です。
僕が長く使っていたシステムがあって
「これは本当に便利だし、多くの人に役立つな」
と心から思えたんです。
だから、その商品を発信する時は自然と熱がこもるし、相手の悩みに寄り添った発信ができたんですよね。
結果として、多くの人がその商品を導入してくれて、報酬も一気に伸びました。
でっ、実際にどのくらい報酬が出ているのかというと、、
こんな感じですね。
報酬として1,700万円という成果が出ています。
結局「興味がないものは続かないし成果も出ない」ということ。
逆に自分が本当にいいと思える商品
こういったものであれば、自然と成果につながっていくということなんです。
まとめ
今回は
- アフィリエイトとは？
- どうすれば成果が出るのか
- 逆に何をやってしまうと成果がでないのか？
こういった内容について話してきました。
アフィリエイトただの「仕組み」なんですよね。
「これ良いよー」を紹介するのを、ただ提携して行うだけです。
だから「アフィリエイトで稼ぐことが目的」ではなくて、
悩みを解決するための手段
として考えることが大事なんですよね。
なので、
- これからアフィリエイトをやってたい！
- アフィリエイトでなかなか成果が出ない
今回の内容を参考にやってみてくださいね。
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