自己紹介

コンサルタントエンジニアとは?この2つのスキルが必要だからこそやりたい仕事

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●こんな記事

・コンサルタントエンジニアとは何なのか?

・ある2つのスキルを身につけたからこそ僕が本当にやりたいこと

こういった内容を話しています。

どうも、コンサルタントエンジニアのとしと言います。

このコンサルタントエンジニアって
僕はYouTubeのチャンネル名にもしています。

でっ、

「結局それって何なの?」

という内容を今回は話していこうかなと思っています。

僕が今までやってきたことをざっくり書いていくと、、

こんなことをやっています。

ちなみに3つめの内容が僕が発信で伝えたいことになります。

それがなにかというと、、

システム開発に必要なこと

この観点で考えた時には個人的に

経営視点が7

エンジニア視点が3

このくらいの比率で考えていかないと
本当の良いシステムを作ることができないなと感じています。

というのもこれは自分で今まで色々なシステムを使っていて、

エンジニアという視点だけで見ると、、

・あってもいいけど重要じゃない部分を作ってしまったり

・省ける工程を組み込んでしまったり

こういったことが起こってしまう。

結果として、、

・無駄に経費がかかってしまう

・効率化のためのシステムなのに余計時間がかかる

みたいな部分が多いと感じました。

もちろんこれってしっかりエンジニアの人と話をすれば解決出来る部分だと思います。

でもやっぱり経営をする人って忙しい。

その忙しい中で何度も話をして作り込むって難しいと思うんです。

それこそこういった場合ってかなり難しい。

省いて最短で結果を抽出したい

結果としてCという結果を出したい。

でもそれを出すためには、

A→B→C

という順番でやっていく必要がある。

例えば、、

Aが販売金額

Bが販売金額から経費を引いた金額

Cがさらにそこから仕入れ金額を引いた利益

というものを出したい。

でっ、

これをそのままA→B→Cでシステムを組んだら、
A→BにしてB→Cという2つの工程をやらなければいけない。

でも今回必要なのって結果として

Aから経費を引いたB
Aから経費と仕入れ金額を引いたC

この両方またはCだけを出せばいいわけです。

じゃあボタン1つでその2つを出してあげるシステムが一番効率的なシステムになるじゃないですか。

だけどもともとA→B→Cという話であれば、エンジニアの目線でいえばそのまま組むしかないんです。

これが個人的にすごく無駄だなと感じるんです。

もちろんエンジニアとしてはそれが正しいものになります。

だけど経営として見ると結果としてCが欲しいのが分かれば、

「Bの工程を省いてCを見やすい形に抽出するのはどうですか?」

という提案も出来るわけですよね。

自分の事業に対して無駄な部分があると、やっぱり効率って絶対落ちるじゃないですか。

もしかしたら

A→Bでボタンを1回
B→Cでボタンを1回

これであれば無駄なことってボタンを1回追加で押すだけです。

でもこのボタンを1回押すっていう作業だとしてもですよ。

何回も何回もやっていたらそれだけでも余計な時間がかかってくるわけですよね。

もちろんたくさんの人に使ってもらうシステムであれば、こういった細かい分割が必要だと思います。

でも自社で使うシステムであればAからCにそのまま飛べるようなシステムを作ることが僕はすごく重要だと考えています。

ボタン1つで収益管理が出来るシステム

実際自分のところで作ったものの話をしていくと、、

ボタン1つで収益管理が出来るシステムを作りました。

収益管理ってどんな事業やるにあたっても、絶対使う部分だと思うんです。

でっ、

僕は物販事業をやっていて昔はその収益を手入力で入れていました。

それこそ年間数万件の販売を1つずつ

  • 販売金額
  • 経費
  • 仕入れ日
  • 販売日
  • 販売までの日数
  • 利益

みたいな部分を入力していました。

そのデータ自体はすごく重要なものだけど、ぶっちゃけ無駄な時間だったと今は感じます。

入力だけで毎月10時間以上かかっていました。

あまりにもデータ量が多いので、それを精査するのにも時間がかかる。

もちろんこのデータで物販事業は良くなりました。

なので無駄な作業ではないんですよ。

だけど時間がかかり過ぎてしまっていて

「これでは他のことが出来ないな、、」

ということでデータの入力の部分を5,000円で外注化しました。

でっ、

今はそれがどうなっているのかというと、、

これが僕が作ったシステムになります。

ちなみにこんな感じです。

必要なデータはこれだけ

結局必要なデータって膨大なデータの中の一部分だったんです。

その一部のデータをボタン1つで抽出することが僕にとって最適なシステムだったんですね。

もちろん細かいデータを見ることも時には必要だと思うんです。

だけどそれ以上に

「あぁ、ここのデータはこうなっているから、今後は●●していこう」

とか

「今は●●になっているから、次回の仕入れからは▲▲を考えていこう」

みたいなことを一目で判断できることが、本当に重要だと僕は感じています。

物販であれば、

  • 仕入れは間違っていないか?
  • ちゃんと販売は出来ているか?
  • 適正価格で販売出来ているか?

みたいな部分が分かれば事業って続けられます。

そういった本当に事業にとって重要な部分が間違っていないことを逐一確認できることが大切なわけじゃないですか。

システム1つで利益が増える

でっ、これってやっぱり利益に直結するんですね。

事業で利益を増やす方法って2つあって、

このどちらかをやる必要があるわけです。

売上をどんどん増やしてもそれ以上に経費を増やしたら利益は出ないです。

だからこそ経費とか売上を確認することって重要なわけですよね。

実際に今回の収益管理システムでいえば、、

仕入れに対しての改善もそうですし、毎月5,000円の外注費も削減できました。

もちろん必要なシステムに経費をかけることは重要です。

そうやって時間を作って自分にとって本当に重要な部分に時間を投資出来ます。

僕であれば収益管理もそうですし、システムを作りまくって最大効率で事業をやっています。

そのおかげで

・こういった情報発信をやる

・アフィリエイトをやっている

・新しいシステムを作る

・事業のコンサルをやっている

こういったことが出来るようになりました。

だからこそ、、

コンサルタントエンジニアとして発信

僕はコンサルタントエンジニアという名前で活動をしています。

それが最初に書いたようにシステムを作るためには

・経営目線:7
・エンジニア目線:3

この位の比率でシステムを作ることが最適なシステムを作ることが出来ると考えているからです。

でもやっぱりそれって難しいです。

実際に僕はマーケの勉強をしてきて、なかなか成果が上がらなかった人間です。

さらに言えばプログラミングの勉強も難しいのを知っています。

これをお互いに求めるのってすごく酷な事だと思うんです。

僕の場合は運がよく

必要だったからマーケティングを覚えて

楽しくてプログラミングを覚えることが出来ました。

自分で言うのはあれですが、結構稀な存在だと思います(笑

でっ、

この2つの知識を掛け合わせる事って個人的に最高の組み合わせだと断言します。

そこから

と思い開始したのがコンサルタントエンジニアのきっかけになります。

発信自体は僕は2016年くらいからやっています。

でっ、発信自体を僕は楽しんでやっています。

というのが、

自分自身に共感してもらえるというのも1つですが、、

やっぱりフィードバックがもらえることがなにより嬉しいんですよね。

これってポジティブなものだけではなくて、ネガティブなものも含めてです。

もちろんネガティブなものをもらうとちょっと凹みます。

だけどそれって僕に足りないところなので、受け入れて改めて勉強します。

そうすることで成長出来ていることが実感できるんですよね。

なかなか大人になって成長を実感することって少ないじゃないですか。

でも事業をやっているとこの成長を何度も実感することが出来て、

「本当に人生楽しい」

と心から思えるようになりました。

これって本気で勉強をしたからこそ得られるものだと思います。

コンサルタントエンジニアとしての仕事

こうやって発信をする最大の理由が

「同じように本気で成長したいと思っている人と仕事がしたい」

からです。

コンサルタントとして事業を伸ばす。

そうやって事業が伸びていったときに絶対にぶち当たるのが

『作業量』

だと感じています。

そこでエンジニアとしてその作業を効率化するシステムを作る。

こうやってつながりが出来たら、すごい楽しいなとウキウキしています^^

ということで、、

もしこういった発信に興味を持ってもらえたらぜひ他の記事も見てくださいね。

今回はコンサルタントエンジニアとは何だ?という話をさせてもらいました。

PS.

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