●こんな人に読んで欲しい
・プログラミングを学んで「稼ぎたい」と考えている方
・自分の事業を効率化して伸ばしたい経営者の方
●こんな記事
・プログラミングで稼ぐ方法って実際どんなパターンがあるのか
・どうやったらプログラミングを収益につなげることが出来るのかが分かる
どうも、としです。
今回は『プログラミングで稼ぐ2つの方法。一緒に勉強するべきなのはこれ』というテーマの内容になります。
でっ、最初に結論から言ってしまうと、、
マーケティング
これがプログラミングで稼ぐためには必須の知識になります。
なぜ必要なのか?
マーケティングを勉強すると、どういった成果が上がるのか?
こういったことを僕の実例を入れつつ、話をしていきます。
「プログラミングを覚えたのに、どうやってお金につなげればいいのか分からない…」
そんなモヤモヤを解消したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
プログラミングで稼ぐ2つの方法とは?
というので、最初はプログラミングで稼ぐ2つの方法という話です。
でっ、これなんですが、、
プログラミングで稼ぐって聞くと、まずは企業に就職してエンジニアとして働くイメージが浮かぶと思うんですよね。
もちろんそれも立派な方法だと思います。
でも実際のところ就職や転職で稼ぐには、プログラミングスキルそのものよりも
「社会で働ける力」
みたいな部分が大事になるんですよね。
だから厳密には「プログラミングで稼ぐ」とは僕はちょっと違うかなと思っています。
じゃあ本当にプログラミングを活かして稼ぐ方法って何なのかというと、大きく分けて2つなんですよ。
それが
- 自分のためにシステムを開発する
- 人のためにシステムを開発する
この2つだけなんです。
自分のためにシステムを作って稼ぐ方法
まず1つ目は「自分のためにシステムを作って稼ぐ」というやり方ですね。
でっ、これは大前提の話なのですが、
システムっていうのは単体でお金が稼げるものじゃない
これって結構重要なことです。
システムというのはあくまでも何かを効率的に行う手段でしかないんですね。
システムを作って置いておいたら勝手にチャリンチャリン稼げる…なんてことは、ないんです。
じゃあどうやって稼ぐのかというと、、
作業を効率化して収益を伸ばす仕組み
システムを使って作業を効率化する。
この観点がめちゃくちゃ重要です。
何か事業をやっています。
その事業の中でシステムを活用して時間を短縮する。
人の手間を減らす。
こういったことをシステムを活用して行うことで、結果的に収益が増えるんですね。
例えば、従業員が3時間かけてやっていた作業があるとします。
この作業をシステムを導入することで1時間で終わらせられるようになりました。
そうすると2時間分、その人の時間が空きますよね。
その空いた時間で「人にしかできない仕事」に集中してもらう。
でっ、この人にしか出来ない作業っていうのが売上に直結する部分になることが多いです。
だから、その作業に時間を使えるなら成果を伸ばすことができるんですよ。
代行ビジネスとの共通点
もう少しイメージしやすい例でいうと、掃除代行のビジネスなんか分かりやすいですね。
掃除代行って「自分でやるのは面倒だからお願いする」っていう仕組みじゃないですか。
「あ~、掃除めんどくさいなー」っていう人の代わりに掃除をやってあげる。
その人がめんどくさいと思う作業を代わりにやってあげるから、お金が発生しているわけです。
これって人がやらなきゃいけない作業だからめんどくさいわけですよね。
もちろんルンバみたいなお掃除ロボットで綺麗にすることも出来ます。
でも細かい部分ってやっぱり人の手が必要なわけです。
だからそういった部分をやってあげればお金が発生する。
人にしかできない仕事をすれば稼げるということですね。
自分のためにシステムを作るメリットっていうのは
「人にしかできない部分へリソースを集中できる」
結果として成果ってものを伸ばしてくれるわけです。
ただこれって自分で事業を持っていることが前提なので、そのためにマーケティングが必須ってことです。
人のためにシステムを作って稼ぐ方法
もう1つの方法は「人のためにシステムを開発する」っていうやり方です。
ちなみにこれはさらに2つに分けられます。
- 仕事を受注してシステムを作り、納品して稼ぐ
- 自分でシステムを作ってリリースし、それを販売して稼ぐ
これを1つずつ話していきますね。
仕事を受注して納品する
1つ目は
「仕事を受注してシステムを作り、納品して報酬を得る」
という方法です。
誰かから「このシステムを作ってほしい」と依頼を受けて、それに応えて納品するイメージですね。
これは最初から直接大きな案件をもらえる人って少ないです。
なので多くの場合はクラウドソーシングのようなサービスを使って仕事を探すことになります。
案件が出ていて、それに応募して、クライアントから「あなたにお願いしたい」と選ばれる。
これが仕事を受注する流れですね。
でっ、この場合ってマーケティングっていらなそうですよね。
ただ単純に「仕事したいです!」って応募して受ければいい。
でもこれって違うんですよ。
良い案件ほど応募者が多いです。
だからその中で「この人に頼みたい」と思ってもらう必要があるんですよ。
でっ、この時にどう伝えるかっていうのが、マーケティングの知識です。
プログラミングのスキルだけじゃなくて「自分をどう伝えるか」っていう部分が重要になってくるんですよ。
システムをリリースして収益化する
もう1つの方法は
「自分でシステムを作って、それをリリースして収益化する」
という形です。
これはアプリやWebサービスを開発して、利用者に提供して対価を貰うって形ですね。
例えばWebアプリを作って利用料をもらったりするのが分かりやすいです。
ただ、ここでよくある勘違いが
「公開すれば勝手にユーザーが使ってくれるだろう」
というものなんですよね。
実際には公開しただけでは誰にも気づかれないことがほとんどです。
それがどれだけ良いものだとしても、知られなければ誰も使ってくれません。
だからこそ
「どうやって知ってもらうか」
「どんな人に使ってもらうか」
を考える必要があります。
ここもやっぱりマーケティングの知識がものを言う部分ですね。
なぜマーケティングが必要なのか?
ここまでで
「自分のためにシステムを作る方法」
「人のためにシステムを作る方法」
この2つを話してきました。
でも、どちらのやり方にも共通して大事なのってマーケティングの知識なんですよね。
もちろんプログラミングのスキルがあるのは前提です。
でもそれだけじゃダメなんです。
作ったシステムや自分のスキルを「どう伝えるか」が分からなければ成果が出ないんですね。
でもこれが出来ている人ってかなり少ないです。
少ないからこそ、逆に言えば
『出来ている人だけが良い思いが出来る』
ってことなんですね。
アフィリエイトで5000万の売上を達成
というので僕の話を少ししていくのですが、、
最初はマーケティングのみの部分です。
僕はもともとマーケティングを先に学んでいた人間なんですよ。
そのときやっていたのが「アフィリエイト」ですね。
これは自分のシステムではなくて、他の人が作ったシステムを紹介して販売する。
その報酬をいただくっていう仕組みです。
結果としてはこんな感じです。

報酬としては1,700万くらいです。
だけどこれって僕に入ってきている報酬なので、売上としては5,000万ほどになっています。
これは自分の作ったシステムじゃないですが、こうやって売れるということは自分が作ったシステムでも売れるってことなんですね。
自社事業の効率化システム開発で収益アップ
これは自分のためのシステムを使って稼ぐという部分ですね。
僕自身はもともと物販の事業をやっていたんですね。
でっ、そのときに「もっと効率化したいな」と思って、自分用にシステムを作ったんですよ
このシステムのおかげで作業の効率が3倍くらいに上がりました。
これは事業を作るマーケティングの観点もありますが、どちらかというとプログラミングのスキル寄りの話ですね。
DjangoでWebアプリ化し数百万円の収益を獲得
でっ、ここからが僕が一番目指して欲しい部分です。
プログラミング×マーケティング
上で自分のために作ったシステムなんですが、、
「このシステムって、自分と同じように物販をやっている人にも必要なんじゃないか?」
と考えたんですよ。
これがマーケティング思考ですね。
「誰にとって価値があるか」を考えるということです。
このシステムはもともとは自分用だったので自分のPCでしか動かないシステムでした。
だけどそこから他の人も使えるようにするためにPythonのWebアプリを簡単にするDjangoを勉強しました。
でっ、このシステムをマーケティングの知識を使って販売したら、こんな感じで使いたいという人が出たんですね。

最終的に数百万円規模の収益になったんです。
個人で数百万とか数千万を稼ぐって大変だと思いますよね。
でも実際プログラミングとマーケティングの2つを勉強すると、このくらいの成果って上がってしまうんです。
まとめ
というので今回は、
プログラミングで稼ぐ2つの方法。一緒に勉強するべきなのはこれ
結論としてマーケティングをが必須という話をさせてもらいました。
プログラミングで稼ぐ方法は大きく2つしかないです。
- 自分のためにシステムを作って効率化し、事業を伸ばす
- 人のためにシステムを作って提供し、報酬や販売収益を得る
このどちらのやり方でも共通して必要になるのが、マーケティングの知識です。
システムを効率化のために使うときも、
「どこを効率化すれば利益につながるか」
を考えるのはマーケティング思考です。
システムを人に提供するときも
「誰にどう伝えるか」
が分からないと絶対に使ってもらえません。
これもマーケティングです。
僕自身は、マーケティングを学んだからこそプログラミングを活かして収益化できました。
ただ正直に言えばマーケティングさえ出来れば、どんなことでも成果が出ます。
僕の経験談のアフィリエイトがいい例ですね。
ただプログラミングの知識って時間を作ってくれます。
この時間って僕は超重要だと考えているんですね。
それこそ成果を伸ばしたいなら、成果の上がる作業に集中できる。
好きなことをしたいなら、その好きなことをやる時間に出来る。
なので僕はプログラミングとマーケティング。
この2つをしっかりと勉強してほしいと思っています。
ただじゃあどっちを先に勉強するべきと質問されたら僕は迷わず
「マーケティング」と断言します。
そのために僕のところで、このマーケティングを学ぶための発信セミナーを作成してプレゼントしています。
マーケティングって結局のところ発信です。
自分がこんなこと出来ます。
自分の商品には、こんなに良いところがあります。
これを伝えるだけです。
なのでその発信について
無暗に時間を浪費するのではなく、最高効率で成果がでる仕組みを作ってしまおう
というものをまとめました。
下のフォームからメルマガに登録してもらえれば、すぐに無料でセミナーを視聴できます。
ぜひここから一緒に学んでいきましょう。