【ブログのネタがなくて困っている人へ】書けないを5分で解決する知識

どうも、としです。

今回は、

  • ブログで何を書けばいいかわからない、、
  • ネタが見つからない人

に向けて、その悩みを5分で解決する知識を話していこうと思っています。

簡単にいってしまえば、

状態になってしまおうという内容です。

  • ブログ
  • X
  • youtube

こういったところで情報発信をしていて

「うわ、、今日は何書けばいいいんだ、、」

と悩んだ経験ないですか?

僕は超あります。

僕は発信を始めてから結構長いのですが、

昔は、

と思っていました。

でも、、

ネタは思いつかないし、
毎日更新するのもしんどい、、

とし
えっ?なにこれ?
ブログってこんなにしんどいの?

と思っていたんですね。

だけど今はネタに困ることって皆無です。

むしろ「今日はどのネタ書こうかな、、」とありすぎて迷っています。

多分今回の内容を当時の僕が聞いたら

と衝撃受けたと思います。

なので今、以前の僕のようにネタ探しに困っている人は、ぜひ今回の話を参考にしもらえればと思います。

結論:誰に?が決まっていない

じゃあそれがなんなのかというと、、

最初に結論を話してしまうのですが、

『今って発信をする時に誰に発信していますか?』

この問いにリアルタイムで答えられるかってことなんですよ

「何を?」発信するのかって、もちろんすごく重要です。

だけど、まず考えるべきなのって、

『誰に?』

の部分なんですよね。

どういうことかっていうと、、

例えば、

・・・・・

・・・

出来るわけねーだろぉぉぉ!!!!

ってなるじゃないですか。

こんなの、無理です。

でも『誰に』発信するかをリアルタイムで答えられない状態って、まさにこれと同じことをやっているんですね。

そこにいる人が、

太っている人かもしれない、

綺麗な女性かもしれない、

杖をついたおじいちゃんかもしれない、

はたまた子育てに疲れた奥さんかもしれない、

この人たちに同じ内容のことを話しても、聞いてくれないんですよ。


●島田紳助さんのお笑いの話

ちょっと余談なんですが、

これってお笑いの世界でも同じなんですね。

お笑いでもターゲットを決めて、その人たちに向けて笑いをとりにいくわけです。

でっ、実はこれって最初からやられていたことではなくて島田紳助さんが初めてやったことなんです。

「俺らのお笑いは30〜40代の男性サラリーマンから笑いを取るためにあるんや!」

ってな感じで、自分たちのターゲットを決めてやり始めたのが島田紳介さんです。

ただ一つ注意があって、、

それが自分のターゲットとなる人以外が反応したら、それはそれで間違っているということです。

どういうことかというと、、

自分は30代男性のサラリーマンから笑いを取りたい。

だけどよくわからないけど、ギャグをやったら20代女性から「キャー!キャー!」言われてしまった。

でっ、このギャグやった人物はイケメンだったと。

この状態って正しいですか?

僕個人の意見としては、これは正しくないです。

むしろこういう人たちって自分にとって悪だと思うくらいの心構えが重要だと思っています。

だってそれって自分の言いたいことが届いているわけじゃないから、、

反応してくれるのは、すごく有難いんです。

だけどそれはギャグが面白いとか面白くないとかじゃなくて、単純にイケメンだから人気がある。

こういった実力が伴わないことって絶対に続かないです。

なので「なぜその成果がでているのか?」を自分で理解できたいない状態って、成果が出ていてもむしろ僕は悪だと感じます。

と、、少し余談でした。


『誰に』という部分に話を戻しますね。

この『誰に』を明確にしまくることが、ネタ探しから解放される唯一の方法です。

ネタがないから解放される唯一の方法

だけど、、

なんて意見がありそうですね。

というか、おそらくこの話だけで終わりなら、

これを以前の僕が聞いたら

とし
いや、ターゲットくらい決めてるよ!!どや顔で話しやがって!!

なんてなります。

だってこの『誰に』を一切なにも考えずに発信している人なんていないんですよ。

でもネタが見つからない、、

じゃあこれの原因がなんだっていうと、、

こちらは、ある男が保険の相談のアフィリエイトをやった時の話です。


男:いや、俺ターゲット決めているけど!

僕:じゃあどういう人がターゲットか教えて。

男:保険の相談をしたい人だよ!!

僕:う、うん。でっ、その人たちに何を伝えているの?

男:どんな保険があるか知りたいだろうから、保険の知識を伝えているけど、一つも成果でないぞ!しかも、もう書くことないじゃないか!誰にを考えたって意味ないよ!


えぇ、この方は、何も考えていませんね

ちなみにお気づきかもですが、この男というのは僕です。

昔アフィリエイトをやっていて1年で34円しか稼げなかった時の話です。

そりゃ「こんなんじゃ稼げないよ」と今ならわかりますよ^^;

最初にざっと突っ込んでしまうと、、

・そもそも保険の相談したい人なんてほとんどいない

・いたとしても保険の知識を入れたいわけじゃない

・保険の相談といっても色々な人がいる

・保険自体もたくさんある

とりあえずざっとこのくらいでいいですね。

もう少し細かくみていきますね。

そもそもそんな人いない

まずはここ。

『保険の相談したい人』

声を大にして言いたい。

それ、誰や?

そもそも保険の相談を今すぐしたい人が世の中にどれだけいるかって話なんです。

さらに言えば保険と言っても、色々な種類があるわけですよね。

医療保険なのか、がん保険なのか、生命保険なのか、学資保険なのか〜〜〜〜〜

みたいに。

それによっても年齢も変わってくれば、性別も変わってくる。

保険の場合には、収入なんかも重要かもですね。

実例:保険ならこんな感じ

じゃあこんな感じの人であればどうですか?

20代後半で結婚をしていて、来月子供が生まれる予定の旦那さん。

収入は年収500万ほどで、生活には困らないが趣味が多くて貯金はない。

今のところ生活が苦しいわけではないので、保険のことは考えていない。

こういった人に保険の相談を促したい。

これだったらかなり色々なこと話せるじゃないですか。

例えば、、

来月子供が生まれる旦那さんって、何が心配なんだろう?

じゃあその心配事を調べて解決してあげよう。

そこからお金の話に繋げれば、学資保険いけるかな?

とか

結婚していて趣味が多い男性って、どんなこと調べているかな?

もしかしたらSNSとかやっている人はいるか?

SNS媒体で貯金について発信して、その上で病気のリスクを伝えよう。

そうすれば医療保険の話が伝えられるかな。

みたいな感じで『誰に』を明確にすればするほど、その人のことを想像して書くことが決まってくるんです。

知識最強説

でっ、ここで重要なのが、

『「誰に」を知った上でその分野の知識を入れること』

保険であれば、

  • どんな保険があるか
  • その保険に入るための条件
  • 病気のリスク

Etc.

こういった知識が前提としてなければ提案はできないですよね。

さっきみたいにターゲットは決めた。

「でも俺、保険のことよく知らないんだよね。だけどアフィリ報酬良いから、ぜひ入ってください!!」

とか言われても嫌じゃないですか。

だからその分野の知識は必要不可欠。

でも、ここで大切なのが先に『誰に』を明確にしておくこと。

だって『誰に』がわからない状態でいれた知識って、使えないです。

『誰に』をいれた状態だからこそ、入れた知識が自分の発信に活きてくるんですね。

インプットとアウトプット

発信をやるのであれば、インプットって僕は必須なんですよ。

もちろん元々自分の得意分野ならいいですが、それだけでは発信って終わらないですよね。

だからインプットをするのですが、、

このインプットもただただやるだけではダメで、

『誰に』をわかった上でやるからこそ意味のあるものになるんですね。

どういうことかっていうと、、

「とりあえずダイエットの知識を入れてみた!
よし、それを発信してみよう!」

なんて感じでは、
まさに今回の最初に書いた

「なにを書けばいいかわからない」

状態になります。

そうではなくて『誰に』を考えた上でインプットをする。

『誰に』を考えたインプット

例として、

  • 30歳の男性
  • 最近太ってきている
  • 毎日仕事は座り作業
  • ほとんど運動をしていない

この人に向けてダイエットの発信をしたい。

こうなって、インプットをするからこそ

「あっ、座りながらでも運動強度を上げる方法なんてあるのか!これは自分のターゲットに伝えられるぞ!」

となってアウトプットまで繋がるわけです。

だって仮に太っている人でも、

この人には、座りながら運動強度を上げる方法なんて意味のない発信なわけです。

同じ内容をインプットしたとしても、それをネタとして使えなければ意味ないですよね。

ネタがないのは「誰に」がわかっていなかったから

本来ネタなんてものは、いくらでもあるんですよ。

だけど事実として、

・今ネタ探しに困っていたり

・何書けばいいのかわからない

といった状態の人がいる。

これの原因はただ1つで、、

だって誰に発信するかがわかっていれば、入れた情報が全てがネタになるんです。

「あっ、この部分は自分のターゲットのここに繋がる話だな」

といくらでもネタがザクザク出てきます。

こんなのネタに困るなんてことないじゃないですか。

だけど『誰に』を中途半端に考えていると、、

「インプットしたはいいけど、結局これってどこに使えるの?」

なんてことになります。

そして昔の僕のようにネタ探しに困って、ブログの更新がすごく憂鬱になります。

こうなると悲惨で、、

「ネタがない、、探さなきゃ」

と無駄に時間を使ってしまいます。

この時間って本当にもったいないと思います。

せっかく発信をやるなら、僕は楽しくやってほしいです。

なので僕のようにならないように、この『誰に』の知識だけは入れて欲しくて、今回かなり熱く語らせてもらいました。

ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

かなり色々話してしまったので、最後に今回の内容をまとめておきますね。

ネタが見つからない」は『誰に』発信するかが明確になっていないから

『誰に』は具体的であれば具体的であるほどいい

『誰に』がわかった上でインプットをするからこそ、ネタがガンガン量産される

こんな感じの話でした。

ネタがなくてパソコンの前に座っている時間って、個人的にめちゃくちゃしんどいです、、

無情にも時間だけが過ぎ去っていく、、。

だからそうならないためにも、まずは『誰に?』というのを5分でいいので徹底的に考えてみてくださいね。

ではでは、としでした^^

メルマガ読者限定でセミナープレゼント中

僕は適応障害から起業という選択をしました。

ビジネス知識が0だった僕は成果が出るまでにとても時間がかかりました。

そんな僕が一気に成果が伸びたのは、4年目にある知識と出会ったからです。

今まで数百円の収益が、10万、30万、100万と伸びていき、本格的に勉強してから5か月目に250万円を達成することが出来ました。

だからこそ僕が伝えたいのは、
稼げていないのは知識がないだけ
ということです。

ぶっちゃけ知識があれば、稼げるのは当たり前です。

稼ぐための知識があれば、あとは何をやって稼ぐかだけです。

【人生を楽しむ】

自分が本当に楽しいことをやって稼ぐことが出来るのが、この知識です。

メルマガでは、、

  • 僕が「稼げるのが当たり前」と表現する理由
  • そのビジネスの具体的な方法
  • 温泉にはいっているだけで24万円の成果が出てしまう理由
  • 毎日80時間以上働いてくれる僕のパートナー

こんなことを含めて、ブログやYouTubeよりも濃い内容を発信しています。


さらに読者さん限定で、、

僕が稼げるようになった知識を2時間語りまくったセミナー

このセミナーはNoteで記事にして3000円で販売しているものになります。
そちらをPDF化したものとメルマガでは限定動画もあります。

さらに、、

・即成果が出る仕組み構築マニュアル
・たった1記事で成果を上げるノウハウ

こんなものもプレゼントしています。

自分で知識をつけて「自分の人生を楽しくしたい!」という方は下記から受け取ってくださいね。

セミナープレゼント
>>詳細はこちらから<<<


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です