【システムの作り方】1つの考えが良いプログラムを作り出す

●こんな人に読んで欲しい

・プログラムを組んで見たいけど、どういったプログラムを組めばいいか分からない


●こんな記事

ある1つの考えが、良いと思われるプログラムを作る方法になる

どうもとしです。

今回はシステムの作り方についての話です。

内容としては、、

というテーマですね。

プログラムを組むときって、、

実際プログラムを組んでいる時間よりも、

とし
どういったプログラムを組んでいけばいいかな

みたいに考えている時間の方がかなり長いんですね。

なのでこのシステムの考え方ですね。

どういうふうなシステムを組んでいけば、いいものができるのかっていう部分についての話です。

そんな僕自身の考えを話をしていきたいと思います。

良いシステムを組む1つの考え

ある1つの考えでプログラムを作るとすごくいいプログラムになるんですね。

最初に結論として、この1つの考えが何かというと、、

こういった考えになります。

これが僕自身はものすごく重要な部分だと思っているんですね。

よく考えるいいプログラムって例えば…

  • 画期的なアイデア
  • 唯一無二のもの

こんな感じに考えてしまうかもしれないです。

でも世の中にこれだけいろんなシステムとかプログラムが溢れているわけです。

その中で唯一無二のものって作ることって、基本的に無理なんですよ。

例えばカレンダーアプリっていうもので話すと、、

具体例:カレンダーアプリ

でっ、こういったカレンダーアプリって世の中にたくさんあるわけじゃないですか。

カレンダーアプリの基本としては、

  • 日付が確認できる
  • 曜日が確認できる
  • 予定を記入できる

こういったものがカレンダーアプリの基本になるわけですよね。

「これを作ります」ってなった時に、、

じゃあそれ本当にいいものなのかって言ったら、確かにいいものではあるんですよ。

でもそれってもう世の中にあたくさんあるし、別に自分が作らなくてもいいものじゃないですか。

他にあるんだったら、それこそグーグルのカレンダーっていうものがあるわけです。

グーグルのカレンダーってものすごく便利じゃないですか。

あれでいいわけです。

そしたら別にそれを自分で作る必要はないんですね。

もちろん練習とか勉強で作るっていう分には全然いいと思います。

でもそれをリリースします。

いろんな人に使ってもらいたいです。

ってなっても誰も使ってくれないわけですよ。

じゃあどういうものが人が使いたいと思うプログラムなのかっていうと、、

これが使いたいカレンダーアプリ

まず誰か1人です。

誰か1人が使いたいと思うプログラムを作る必要があるんです。

でっ、この1人を『自分』にしてしまえば、、

これを作ればいいんですよ。

でも実は1人って言っても、世の中にはたくさんの人がいるわけです。

だから自分と同じ考え、、

その1人の人間と同じ考えを持っている人っていうのは、たくさんいるんですね。

なので自分が使いたいっていうものを作った時っていうのが、すごくいいものが出来上がるんです。

もちろんこれって1人と考えれば、、

自分が使いたいでもいいですし、

じゃあそれこっちで作るよっていうふうに言ってあげたら、それってその人1人のために作ってるものになるわけです。

そうすると、これって確実に1人は欲しいシステムになりますよね。

だけどさっきも話したように他の人も同じように思ってる人がたくさんいるわけです。

なのでその1つの考えとして

これを念頭に置いてあげると本当に良いプログラムってものを組むことができるようになるんですね。

1人のためのカレンダーアプリ

例えばさっき言ったようにカレンダーアプリであれば、、

もちろん基本は抑えないといけないです。

基本としては

  • 日付、曜日を確認できます
  • 予定を記入できます

ここは基本的な部分ですよね

でもそこから、

っていうふうに考えるんですね。

筋トレ用カレンダーアプリ

例えばじゃあ自分が筋トレをしているっていうのであれば、

とし
筋トレの積み上げ機能っていうものをつけたらどうか

みたいな。

筋トレの積み上げ機能がどういったものかって言ったら、、

その日に例えば腕立て伏せを100回行いました。

その100回って普通に記録するだけだったら、どのアプリでもできるわけですよね。

でもそうではなくて積み上げ機能なので、、

昨日100回やりました。

今日も100回やりました。

明日も100回やりました。

てなったら例えば300回っていうふうに表示される。

今までの総腕立て回数も一緒に表示してくれたら、モチベーション上がるじゃないですか。

これって続ける為のテクニックの1つなんですね。

今まで自分がどれだけ出来たかっていうのを視覚化すると続けることが出来るわけです。

こんな機能をつけてあげれば自分にとっては、本当にいいシステムになるわけじゃないですか。

そしたらそれを同じように使いたい人っているわけですよ。

これがビジネス

でっ、実はこれってビジネスの考えと全く同じなんですね。

1人が欲しい。

ある誰かが欲しいっていうものを作ってあげる。

これってかなりビジネスにおいて重要な部分になります。

よく言う言葉だと

って言われていたりとかしますね。

ペルソナって何かって言ったら

って事です。

例えば、、

  • 年齢はいくつ
  • 男なのか女なのか
  • どういった職業についているのか
  • 収入はいくらぐらいあるのか
  • 趣味どういったことをやっているのかとか
  • その家族構成はどうなのかっていう

こういった架空の人物像ですね。

それを作って、この人は何が欲しいのかっていうものを考える。

これがペルソナをちゃんと決めましょうっていうことです。

それをこのプログラムでもやったらあげるんですよ。

そうするといいシステムってものが出来上がるんですね。

ちなみにこのペルソナを『自分』にするのが、さっきまでやっていたことですね。

知識がシステムを作る

でっ、こういった時に必要なのが知識なんですね。

例えばさっきの筋トレ積み上げ機能も、どうして思いつくかって言ったら、、

っていう悩みがあるわけですよね。

その悩みを解決するには、積み上げを可視化するのが有効だ。

こんな知識を持っているから、さっきのアイデアが出てくるわけです。

他にも、、

なんてものも良いなと思うんですね。

毎日腕立て伏せをやろうとなったときに、、

1年間で1日100回やったら36,500回出来ますよね。

これって毎日休まずやっているので、めちゃくちゃ凄い。

凄いんだけど年間でじゃあ3万回腕立てが出来たって、どう思います?

これも超すごいじゃないですか。

確かに6,500回少ないので65日休んでいます。

週に1日プラスα休んでいるわけです。

でも仮に毎日やろうと思った時に、、

7日間続けられました。

だけど8日目に忙しくて出来ませんでした。

だいたい習慣にしようと思っていることを辞めてしまう時って、こういう時です。

「いやいや、1日くらい休んだっていいじゃん」

と考えるかもしれませんが、

「あー、、なんで出来ないんだろう」と自己嫌悪に陥って辞めてしまうんですよ。

実は習慣化に必要なのって、出来なかったときのリカバリーを記録することなんですね。

いつそれをリカバリーすることができたか。

その機能をそのカレンダーアプリ内で作ってあげたらそれ喜ぶ人っていそうじゃないですか。

これって、習慣化をするために重要な役割になるじゃないですか。

ただこういう風にして考えられるのも、自分自身で知識ってものがあるからなんですね。

それこそ習慣化であれば、、

人間の行動がほとんどが習慣で成り立っているよ

とか

習慣化をするためにはリカバリーっていう所が重要だよ

っていう自分の知識がある。

だからこそこういったものを作ることができるわけですよね。

自分が使いたいに落ち着く

でっ、これが実は最初の自分が使いたいに落ち着くんですね。

どういうことかっていうと、、

例えば自分が勉強をします。

色々な知識を身につけました。

さっきみたいな習慣化をするための知識を身につけました。

こうなったときに

とし
この知識を活用できるアプリないかなー

ってならないですか?

仮にこれが無かったとしたら、それを自分で作ったらめちゃくちゃ良くないですか?

こうやって作るシステムを考えると、本当にいいシステムってものを組めることができるようになるんですよ。

自分が使いたいでもいいですし

自分の友達が使いたいとか

家族が使いたいとかいうふうなものを

まずは作ってあげるのがおススメです。

何度も言う部分ですが、これって自分だけだと思っていても、他にも思っている人って絶対います。

なのでそういったものを作ってあげると、その人にとって本当にいいものができるわけです。

これでかなりいいプログラムってものが組めるようになるので、ぜひこの考えでやっていってもらえればと思います。

まとめ

といった感じで今回システムの考え方の部分ですね。

コードの書き方とかではなくて

こういった感じで特定の人物が使いたいものっていうものを考えてあげる。

これが本当に良いプログラムができるっていう話をさせてもらいました。

こういった今回の知識ってプログラミングというよりもマーケティングの話なんですね。

実際今ってAIでプログラムのコードを組むことって、かなり楽になっています。

それのおかげかせいか、

ここを考える時間がシステムを組む大半の時間を占めるんですよね。

僕の発信ではプログラムという部分もそうですが、こういったマーケの知識もがっつり話しています。

なのでぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです。

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