どうも、としです。
今日は1を聞いて10を知る人間になるためには、ある2文字を考えると出来る!
といった内容になります。
これってたった2文字の言葉です。
なんだけどこれが出来るようになると、本当に物事を見る力がえげつないほど伸びます。
色々な観点で物事を見る
その2文字を話す前に、ちょっと物事を見る力という部分を話していきますね。
この物事を見る力ってどういうものなのかというと、、
- 観点を変えたりとか
- 視野を広く持つとか
こういったものになるんですね。
ちょっと抽象的でわかりにくいかもですが、、
この内容を出来ると
1を聞いて10を知る、、
「いやー、この人は1つ教えただけで
そのほかのことまで出来るようになるんだよ」
みたいな人になります。
というのもこういった人って、
観点を変えたり視野を広く持つということを無意識下で行っているんですね。
僕は昔は1聞いて1出来ればいい方だったのが、、
今ではそうやって何か1つの知識をつけた時にそこから10まではいかなくても、
3とか4とかの知識を得ることが出来るようになったんですね。
物販で成果を出す方法
例えば、、
物販ってやり方が簡単なので利益を出しやすいビジネスモデルです。
なんて知識をいれたとするじゃないですか。
その時に
「あぁ、利益を出しやすいんだな」
と考えるだけじゃなくて。
そもそも利益が出しやすいってなんでなんだ?
と視野を広げて、
物販の特徴って何だろう
→商品に価値があって販売しやすい
↓↓↓
販売しやすいメリットはなんだ?
↓↓↓
販売をするという難しい部分の知識がいらない。
↓↓↓
じゃあ逆に、販売の知識があったらどうなる?
↓↓↓
価値があるもので、それを売る知識があれば、めちゃくちゃ儲かるじゃん。
こんな流れで考えることが出来るようになったんですね。
そこから、、
- そもそも販売知識って何?
- 価値があるものって市場でどういうモノ?
そういった部分まで突き詰めていけば、どんどん知識が広がるんですよ。
だからその考えを出来る人って
仕事であればめちゃくちゃ仕事が出来るようになるし
事業をやっているのであれば、成果がどんどん上がってくるんですね。
でっ、ここまで話を聞いて
「いや、それ難しくね?」って思わないですか?
たった2文字を考えればOK
でもある2文字を知ることで、簡単出来るようになるんですね。
その2文字っていうのが、、
『なぜ?』
っていう文字です。
意味わからないと思うんですよ。
僕自身も他のから聞いたときに
「ふーん、そうやるのね」
くらいに感じていたんですね。
いやいや、ふーんじゃねぇよ。
と今は思えます。
というのも上の内容がまさにそれなんですね。
『物販って利益を出しやすい』
この情報を得た時に、言っちゃえばそのまま受け取っても特に問題ない知識なんですよ。
やり方が簡単だから利益を出しやすい!
これも1つの重要な知識なので、身に着けるだけでも1つ成長出来る情報なんですね。
だけどそこから「なぜ」を使って
そもそもなぜ利益を出しやすいんだ?
→商品を仕入れて販売するというモデルで確立している
→でも先に仕入れるのであればリスクがありそうだな。
→じゃあ単価が安い商品はリスクが少なそうだな
こうやってひたすら「なぜ?」って言葉を繰り返すわけですよ。
そうすると1つの知識が10どころか、50とか100くらいまで広がるんですよ。
これやり始めてから
「かなり知識の幅が広がったな」
なんて自画自賛しています(笑
こんな感じで「なぜ」というたった2文字の言葉です。
でも、それだけでも世界が変わって見えるんですね。
子供の「あれ?いつの間に」がまさにこれ
子供の時ってこれを無意識でやっているんですよ。
子供っていつの間にか
「あれ?そんなこといつ覚えた?」
っていうレベルで成長しますよね。
それってこの「なぜ」をやっているからなんです。
(まぁ、子供の時はきっと「なんで?」だったはずですが(笑)
なんでなんで?
と子供の時って疑問に思うことが多いんですよ。
経験していることが少ないので多くのことに興味を持てる。
だからこそ疑問が出てきて、それを知りたいと思える。
これはマジで最強な状態です。
人間っていい意味でも悪い意味でも、慣れてしまう生き物なんですね。
常に触れているものに対して慣れてしまっている。
だからこそ疑問を持たない。
信号に疑問を持てる?
例えば、、
「歩行者信号は点滅で、車用の信号は黄色ってなんでなんだろう?」
みたいに考えることって考えたことありますか?
実際に僕もこれを書くまで考えていなかったです。
これ調べてみたら歩行者信号は
「青→青点滅→赤→青の順に表示しなければならない」
と決まっているかららしいです。
そこから「なぜ点滅にしたんだろう?」と考えて
黄色よりも点滅の方が
「あぁ、もうすぐ変わるんだな」
というのがわかりやすそうだな。
なぜ車の場合は点滅じゃダメなんだ?
点滅って持続して見ないとダメだから、ぱっと見でわかる黄色の方が良さそうだな。
実際に正しいかどうかは別です。
でもこうやっていろいろ思考を巡らせることが出来るわけです。
こうやって物事を「こうだからこう」みたいに1つの観点で見るのではなく
子供の時のように
- なぜ?
- なんで?
と考えられると本当にいろいろなことが考えられるんですよ。
これなんでもいいんですよ。
日常にあるものでもいいです。
それをやっていくことで、何か知識を得た時に自然と
「なぜ?」
が出てくるようになります。
僕自身は
『一日一なぜ』
を目指して一緒にやっています!
なので同じ様に『一日一なぜ』をやっていきましょう!
なんて感じで今回は
なぜを繰り返すことで1を聞いて10を知る人間になれる。
という内容でした。
ではでは。